燕

暇に任せて燕を撮影。

暇な時に撮った燕。

1度だけのお出ましだったので、
飛んでいる燕を撮っていました。

右の翼の3番目の羽根がとれていますが、
この個体はよく写っていました。

ｶﾜｾﾐ撮影の時に時々見かける光景です。

これは、1枚目の個体と思われます。

これも同じと思われますが、
狙っている訳ではありません。

ｶﾜｾﾐ撮影では、来てくれるかどうか、
相手をしてくれると撮影枚数が決まりますが、
燕の場合は1羽が飛び込むと他も
飛込みを始めるので撮影枚数が増えます。

今日も燕を撮りに何時もの川へ。
その前にｶﾜｾﾐ撮影をと思っていましたが、
知人は既に撮影中でこれから燕の水絡みを
撮影開始の様子、仰せの通りに。

燕の動きが昨日とは違います。
なかなか飛び込んでくれません。
思った様に事は進みません。

最後の頃になって、
やっと水絡みが始まりました。
今日も色々と話をしましたが、
私とはﾚﾍﾞﾙが違い過ぎます。
色々な事を教えて頂きました。
ありがとうございました。

ｶﾜｾﾐを撮ろうと何時もの川の違う場所へ。
他の人が燕を撮影していたのでNGに。
どうも知人の様なので、挨拶する事に。

これから燕の水絡みを撮るので、
一緒にどうですかと云われましたが、
謹んでお断りをして、撮影見学をする事に。

彼は松山地方では有名な鳥撮影の人でして、
ﾏｳﾝﾄ替えが話題になる様な人なんです。
今日もｽﾞｰﾑと単焦点の2台体制での撮影でした。

撮影を見ていましたが、これなら私でも
撮れるかなと思いｶﾒﾗをｾｯﾄして撮影開始。
気持ち良く撮影していると、
ｼｬｯﾀｰが下りません。
ﾒﾓﾘｰが一杯で、他を消去して撮影再開。

ｶﾜｾﾐを撮っていると云うと、
色々な事を教えてくれました。
思いもつかない様な事も色々と。
今日は、初めて600枚ｵｰﾊﾞｰの撮影でした。

ｶﾜｾﾐ撮影の合間の燕の撮影です。

燕がこんな色とは思いもしませんでした。
上空の猛禽類から身を守るための
ｶﾓﾌﾗｰｼﾞｭでしょうか･･･

こうして見ると、燕の翼は結構長いなと。

待っている時間はたっぷりあるので
色々な事をしていますが、
忙しく飛んでいる燕の撮影です。